JK(高校生)のパパ活は違法?卒業後にパパ活すべきたった1つの理由とは

JK・高校生のパパ活サムネイル

この記事を読んでいる方は、「高校生だけどパパ活したい女子高校生」もしくは「JKとパパ活したい男性」が多いのではないでしょうか?

ただ、JKのうちはパパ活を避ける方が賢明です。関連する法律や条例も含めわかりやすく解説します。

JK(高校生)のパパ活は法律・条例で禁止されている

18歳未満のJKとのパパ活は法律違反

まず、JK・高校生とのパパ活は原則禁止されています。
厳密にいうと、金銭の授受が発生する性行為を18歳未満の青少年(男女)と行うと、国が定める売春禁止法により犯罪となります。

また、各都道府県で青少年保護育成条例が定められており、金銭などの対価を支払っているかどうかにかからわず、18歳未満の青少年と性行為を行った場合、条例違反となります。

つまり、18歳に満たない相手方の男女と性行為を行うこと自体が禁止されているのです。JKと出会いたいと考えていた男性は、違法であることをきちんと認識した方がいいでしょう。

どちらも18歳未満の青少年側には罰則が定められておらず逮捕などの罰則はありませんが、補導の対象となりえます。

一方で、性交渉がない食事だけのパパ活の場合や、18歳にすでになっている女性のパパ活の場合は売春禁止法や青少年保護育成条例の対象になるわけではありません

整理すると、以下のケースはパパ活を行なっても違法・違反には原則なりません。

・大人の関係なしの食事のみのパパ活
・満18歳のJK

高校生とのパパ活と法律・条例の関係

ただ、違法・違反でなくてもJKのパパ活には大きなリスクがあるため、決しておすすめはできません。

JK(高校生)がパパ活をはじめる3つの大きすぎるリスク

JKがパパ活することのリスク

JKがパパ活を始めることでどんなリスクが起き得るのか、大きなものを3つご紹介します。

  1. 事件に巻き込まれる可能性
  2. SNSなどに写真を晒されるリスク
  3. 学校にバレて退学になるリスク

1.事件に巻き込まれる可能性

積極的にJKや高校生とパパ活で会おうとする男性は、かなり危険です。犯罪になりえることを知っていながら出会おうとしているということは、倫理観が崩れており、正常な判断力をもった人とはいえないためです。

最悪の場合、殺人や誘拐などの事件に巻き込まれてしまう可能性もあるでしょう。

2.SNSなどに写真を晒されるリスク

パパ活で会っていた時は問題がなかったが、会ったあとでSNSなどに写真を晒されてしまうケースも報告されています。

JKと会ったことを自慢したい男性が、匿名アカウントでツイートすることで身バレしてしまうケースがあるのです。

通常顔がはっきり写っていなければバレませんが、学校名などを話した場合は特定されるリスクが高まるでしょう。

3.学校にバレて退学になるリスク

高校名を特定され、学校側にバレた場合退学、よくても停学と親に連絡されることは避けられません。数千〜数万円のために背負うリスクとしては大きすぎることがわかったのではないでしょうか。

JKが高校を卒業してからパパ活を始めるべき、たった1つの理由

どうしてもお金を稼ぎたい場合で、パパ活を始めたい人は高校を卒業してからにすべきでしょう。

まれに「JKブランドがあった方が稼ぎやすいのではないか」と考えて焦っている人もいるようですが、パパ活相手になる男性は経営者や医者、弁護士などの社会的地位がある人たちがほとんどです。

そのため仮にJKと会っていた、と周囲にバレるだけでもリスクのある男性たちばかりなので、高校生とのパパ活は徹底的に避けるでしょう。

JKよりも20代半ばの女性の方がきちんと社会を知っており、会話が弾むので人気があるというのも事実です。

加えて、JKや高校生に異様に執着している場合は、危険な人物である可能性も高いので、むしろ避けるべきだといえます。

パパ活を安全に行うための2つの方法

あなたがいまJKで、卒業してからパパ活を始めたいと考えている場合、安全にパパ活を始める方法を覚えておいておきましょう。

  1. パパ活アプリ
  2. 交際クラブ

上記の2つのどちらかがパパ活を安全に行う方法です。twitterなどのSNSでパパ活相手を探している人も見かけますが、SNSでパパ活相手を探すのは絶対にNGです!

ほとんどの事件はtwitterやinstagramなどのSNSでの出会いが原因で起きています。

パパ活はじめる方法の比較表

パパ活アプリや交際クラブと比較すると、SNSでは身分証の確認や月額費用の支払いがないため、危険な人物と遭遇する可能性が跳ね上がってしまうのです。

交際クラブとパパ活アプリには以下のような違いがあり、併用しているパパ活女性も多くいます。

パパ活アプリと交際クラブのメリット比較

【年齢認証あり】18歳以上におすすめのパパ活アプリTOP3

この記事でご紹介するのはすべて年齢認証が必要で、18歳以上でないと登録できないパパ活アプリです。もしあなたが高校生でない場合は、以下のおすすめアプリランキングを参考にしてみてくださいね。

1.Love&(ラブアン)

ラブアン公式サイト
サービス名Love&(ラブアン)
運営元株式会社Blueborn
運営開始2019年1月10日
インターネット異性紹介事業受理番号: 30180087000
会員数70万人
Love&の基本情報

Love&(ラブアン)はいま若い女性に一番人気のパパ活アプリ。ラブアンは動画をプロフィールに掲載でき、より男性にアピールしやすいのが大きな特徴です。

良いパパが多く、月固定でお手当をくれる定期パパが作りやすいという評判もあります。

2.SugarDaddy(シュガーダディ)

SugarDaddy(シュガーダディ)
サービス名SugarDaddy(シュガーダディ)
運営元シナプスコンサルティング株式会社
運営開始2014年1月1日
インターネット異性紹介事業受理番号:30150024001
会員数170万人
シュガーダディ基本情報

SugarDaddy(シュガーダディ)は、シュガダと呼ばれる最も人気のパパ活アプリの一つ。会員数、会員の質、出会いやすさなど、すべての項目の総合力が高いアプリです。

変わった機能などはないベーシックなアプリなので、シュガーダディはラブアンなど、他のアプリと一緒に使うといいでしょう。

3.Paters(ペイターズ)

Paters(ペイターズ)公式
サービス名Paters(ペイターズ)
運営元株式会社paters
運営開始2017年6月13日
インターネット異性紹介事業受理番号:3017-0048-000
会員数200万人
Paters基本情報

王道パパ活アプリといえば、Paters(ペイターズ)。最もダウンロードされているパパ活アプリで、プロモーションも多く行なっているので知っている方も多いのではないでしょうか。

東京大阪などの地域以外で、かつ都市圏以外でパパ活を始めたい場合、圧倒的に会員数が多いペイターズがおすすめです。

高校生のパパ活に関連するよくある質問

Q.19歳のパパ活は違法ではない?

A.自由恋愛の延長と見なされるので、違法ではありません

満18歳であれば、普通にパパ活で食事をしたり、仮に体の関係を持ってもそれだけでは違法にはなりません。