パパ活の7つのリスク&対処方法を経験者が解説!危険の回避方法を教えます

パパ活のリスクと対策-サムネイル

「実際のところパパ活にリスクってあるのかな?」と心配になっている方へ、

ズバリ、パパ活にはリスクや危険な側面が存在しています

全くノーリスクでで大金を稼げる方法がないように、男女の出会いにはやはり多少なりともリスクがあります。特に女性はきちんとリスクに目を向けなくてはなりません。

一方で、全く危険な目に遭わずパパ活をしている男女がいるのも事実。きちんとリスクに対する対策ができているかどうかで、大きく危険性は変わるのです。

本記事では、

・絶対やめるべき危険なパパ活

・男女別パパ活のリスク

・安全に使えるパパ活アプリ/交際クラブ

を順番に紹介します。リスクを無視するのではなく、きちんと向き合って対策を知ったうえではじめましょう。

以下の記事では、フォロワー2.3万人のP活インフルエンサー「ゆゆさん」に聞いた安心して使えるパパ活アプリランキングを紹介しています。

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【絶対やめるべき】リスクの高い危険なパパ活

まず最初に、絶対にやめるべきリスクが高すぎるパパ活を3パターン紹介します。

  1. 高校生や18歳未満の女性とのパパ活
  2. SNS/LINEグループでのパパ活
  3. 最初から大人ありパパ活は危険

1.高校生や18歳未満の女性とのパパ活

まず、18歳未満や高校生とのパパ活は絶対に避けるべきでしょう。18歳未満の青少年と性交渉を行なった場合、条例違反、金銭の授受があった場合は売春禁止法に抵触し、罪に問われてしまいます。

体の関係がなかった場合は条例違反、犯罪にもあたりませんが、周囲にバレた場合に社会的なリスクが大きすぎるでしょう.

2.SNS・LINEグループでのパパ活

つぎに、ツイッターなどのSNSやLINEグループでパパ活相手を募集している人もいますが、極めてリスクが大きいパパ活方法です。

パパ活アプリではメッセージを行うために、本人確認・年齢確認が行われますが、SNSでは一切行われません。つまり、パパ活を約束した相手が事前情報と全く違うケースも十分あり得ます。犯罪に巻き込まれてしまうことが多いのも、圧倒的にSNS経由での出会いなのです。

3.最初から大人ありパパ活は危険

男女ともにいえることですが、最初から大人ありでのパパ活は危険。次の男女別のパパ活のリスクでも解説していますが、女性はやり逃げ、男性は美人局の被害も報告されています

そのほとんどのケースが、パパ活で初めて出会った相手と大人の関係で出会った時に起きているのです。

【女性のパパ活】5つのリスク&対処法

つぎに、特に女性がパパ活で注意すべき5つのリスクについて解説します。あわせて、リスクを最小限に抑えるための対策も紹介します!

  1. 身バレリスク
  2. 犯罪に巻き込まれる可能性
  3. 詐欺まがいのやり逃げ
  4. 性病
  5. 生活水準を下げられない

1.身バレリスク

まず多くのパパ活初心者の女性が気になるのが「身バレリスク」です。たとえば、アプリ内で知り合いに見つかってしまうケースやパパ活使っていることがバレてしまうことが心配な女性は多いのではないでしょうか。

対策

大前提として、身バレリスクを100%なくすのは難しいですが、最小限に抑える方法には次の2つがあります。

  1. プライベートモードがあるアプリを使う
  2. 複数アプリで短期で相手を見つける

パパ活アプリには、「プライベートモード」機能がついているアプリがあります。プライベートモードを使用すると、自分がいいねした相手だけに自分のプロフィールが公開されるのです。これでかなり身バレを防止できます。

また、身バレのパターンで圧倒的に多いのが、長期間パパ活アプリを使っていて知り合いに見つかってしまうケース。複数アプリで一気に出会いを増やして、短期で退会するのも現実的な身バレ防止策です。

2.犯罪に巻き込まれる可能性

18歳未満のJKとのパパ活は法律違反

パパ活アプリには犯罪に巻き込まれるリスクも、少ないながらあります。例えば、合意なくホテルに連れ込まれてしまうようなケースや、最悪の場合監禁というような事件もわずかですがありえます。

対策

  1. 絶対に本人確認のあるアプリ、または交際クラブを利用する
  2. 初回顔合わせの待ち合わせは人が多い場所で

犯罪に巻き込まれてしまうケースの多くが、SNS経由でのパパ活です。パパ活専用アプリや交際クラブを利用すれば、本人確認などを行った人しか出会わないため、格段にリスクを抑えられます。

また、初回顔合わせでひと気のない場所はNG。必ずカフェ内や、レストラン内など人が多い場所で待ち合わせしましょう。駅前での待ち合わせも、人通りが閑散としている駅では危険なケースがあるので、必ず店内での待ち合わせをおすすめします。

3.詐欺まがいのやり逃げ

パパ活女性からの報告にも多いのが、やり逃げされるというリスクです。約束のお手当を支払わずにホテル等から男性が消えてしまうことをやり逃げと呼んでいます。

報告されているケースには、「行為の後渡された封筒の中に入っていたお金がおもちゃのお金だった」「エッチをしたあと、お金を下ろしてくるといって戻らなかった」などがあります。

最近では、偽造した600万円分のおもちゃの小切手を渡し、愛人契約を持ちかけた48歳の男性が逮捕されるニュースが報じられました。

対策

  • 初回から大人は絶対しない

やり逃げのリスクへの対策は、最初から大人をしないことに尽きます。相手の素性が知れない時から大人をすることは非常に危険です。中にはハナからお手当を渡すつもりがない、女性を食い物にする男性も存在しているからです。

もし大人ありでパパ活をするつもりでも、初回はお茶だけの顔合わせで済ませるだけで、かなりやり逃げ男性を避けられるでしょう。理想は3~4回は普通にお茶・ご飯のみでパパ活をして、最低限の信頼ができる相手を選ぶのがおすすめです。

4.性病

大人ありでのパパ活をする場合、気になるのが性病のリスク。パパ側が複数の女性と並行して関係を持っている場合は、一定ありえるでしょう。

対策

  1. 必ずゴムをつけさせる
  2. 固定の人とだけ大人をする

当然ですが、パパ活での性病のリスクはゴムをつけるだけで、かなり下げられます。まれに高額のお手当をもらっているという理由で、パパがゴムをつけないことを注意できない女性がいるようですが、絶対にゴムをつけさせましょう。

自分で必ずゴムを持ち歩いておくと、「ゴムを忘れた」など男性にゴムをつけない言い訳を一切させずにつけてもらうことができます。

5.生活水準を下げられない

パパ活で定期パパを見つけて、ある程度稼げるようになってから「生活水準があがってしまう」というリスクが現れます。

毎月100万円以上稼ぐパパ活女性などが、食べ物や移動手段など生活の水準が上がってしまい、下げられなくてパパ活でも賄えなくなり、風俗で働いたり、最終的に消費者金融でお金を借りるようになってしまうケースも。

パパ活で稼げる期間には限りがあるので、生活水準を上げてしまい下げられなくなって苦しむ女性は実は多いのです。

対策

  1. お手当はもらったら口座にいれる習慣
  2. 貯金の目標額を決める

パパ活のお手当は現金でもらうことも多いですが、まずはもらったら口座にいれる習慣をつけるのが重要。財布に入れたままにしていると、いくら入ってきていくら出て行ったのか、不透明になりやすいのです。

また、貯金の目標額を決めておくと、無駄遣いがなくなるでしょう。

【男性のパパ活】2つのリスク&対処法

続いて、男性側のパパ活を行ううえでの2つのリスクとそれぞれへの対処法を紹介します。

  1. 美人局・詐欺
  2. 身バレ/身内ばれ

1.美人局・詐欺

まず、男性がパパ活をするうえでの1つのリスクとして、美人局があります。

美人局のパターンには

  • 待ち合わせに怖い男性がくる
  • 18歳未満の女性が待ち合わせにくる
  • ぼったくりバーに連れていかれる

といったものがあり、どれも女性をエサに恐喝されたり、脅迫をされてお金を取られてしまうケースが報告されています。

対策

  1. 最初から大人に積極的な女性は注意
  2. 女性の指定するバー等で会わない

まずパパ活アプリのメッセージで最初から大人に積極的な女性は疑うべきでしょう。女性は人によっては肉体関係をもってもいいとは思っているものの、メッセージ段階から大人あり前提で話す女性はかなり少ないためです。

また、女性が指定してきたバーがグルメサイトなどにも登録がないようなお店の場合は、そこでは会わない方が懸命です。別の場所を待ち合わせに提示した場合に、連絡が途絶えた場合はぼったくりバー目的の美人局は確定でしょう。

2.身バレ/身内バレ

社会的な地位がある男性であれば、パパ活するうえで気になるのは「身バレ・身内バレ」ですね。これは比較的簡単にリスクを最小限に抑えられます。

対策

  1. 顔写真は公開しない
  2. シークレットモードを使う
  3. 個人の特定につながる情報を最初は出さない

まず、パパ活アプリでは男性の容姿はさほど重要ではないので、顔写真を公開しなくても十分出会えます。身バレリスクが気になる場合は、アプリ内で写真を公開しないだけで身バレリスクは圧倒的に下がりますよね。

また、シークレットモードなどで自分のいいねしたユーザーにのみ、プロフィールを公開できるパパ活専用アプリもあるので、うまく利用するといいでしょう。

実際に会った時にも、信頼関係が構築できるまでは会社名などの個人の特定につながる情報は出さないように注意するようにしましょう。

安全に使えるおすすめパパ活アプリ・交際クラブランキング

最後に、リスクを抑えて安全にパパ活できる、おすすめパパ活専用アプリと交際クラブを紹介します。

  1. SugarDaddy(シュガーダディ)
  2. Paters(ペイターズ)
  3. love&(ラブアン)
  4. DROSY(ドロシー)
  5. paddy(パディ)
  6. ユニバース倶楽部

1.SugarDaddy(シュガーダディ)

SugarDaddy(シュガーダディ)
サービス名SugarDaddy(シュガーダディ)
運営元シナプスコンサルティング株式会社
運営開始2014年1月1日
インターネット異性紹介事業受理番号:30150024001
会員数170万人
シュガーダディ基本情報

シュガーダディはパパ活初心者に特におすすめなアプリ。出会いの質・数、出会いやすさどれをとってもレベルの高いアプリです。

シュガーダディの安心ポイント

  • 24時間365日の監視体制
  • シークレットモード

シュガーダディは人気パパ活アプリとして万全の監視体制はもちろん、厳重なセキュリティの強化を行なっています。当然、メッセージのやりとりには身分証による年齢確認が必要なので、安心して利用できます。

また、シークレットモードを利用すれば、身バレのリスクを最低限に抑えてパパ活を始めることも可能です!

2.Paters(ペイターズ)

Paters(ペイターズ)公式
サービス名Paters(ペイターズ)
運営元株式会社paters
運営開始2017年6月13日
インターネット異性紹介事業受理番号:3017-0048-000
会員数200万人
Paters基本情報

ペイターズは知名度No.1の王道パパ活アプリ。会員数でもシュガダ同様に200万人とトップクラスです。

実はペイターズはプライバシーなど安全に徹底的に配慮されたパパ活アプリなんです。

ペイターズの安心ポイント

  • スクショ防止機能
  • 出会いの数が多く短期間で出会える
  • 男性会員の料金が高い

ペイターズはアプリでスクショをすると、画面上に警告が表示されます。くわえて、スクショした回数がプロフィールに表示されるため、写真晒しなどの抑止力として機能しています。

また、トップクラスに会員数が多く、かなり出会いやすく、いい相手に短期間で出会えたという評判が多くありました。

男性会員の料金もパパ活アプリで一番高く設定されており、女性からすると詐欺目的のお手当を支払わない会員がまぎれ込みづらいのも安心なポイントです。

3.love&(ラブアン)

ラブアン公式サイト
サービス名Love&(ラブアン)
運営元株式会社Blueborn
運営開始2019年1月10日
インターネット異性紹介事業受理番号: 30180087000
会員数70万人
Love&の基本情報

ラブアンはいま男女ともに人気が上がっているパパ活アプリ。動画でプロフィールをアピールできるのが大きな特徴です。

ラブアンの安心ポイント

  • オンライン顔合わせ機能

ラブアンには、パパ活アプリで唯一「恋Q」というオンライン顔合わせ機能がついています!

ラブアン_オンライン顔合わせ機能

いきなり直接会うよりも、相手の人柄を知ったうえで会うことができるので、変な相手や危険な相手と出会うリスクを下げられます。

4.DROSY(ドロシー)

DROSY
サービス名DROSY(ドロシー)
サービス開始2020年9月
運営企業ジュリアンクルー株式会
インターネット異性紹介事業受理番号: 30190079001
会員数
DROSYの基本情報

DROSY(ドロシー)は2020年にリリースされた、新しいパパ活アプリ。20代前半の若い女性に特に人気が上がっているアプリです。

DROSYの安心ポイント

  • プライベートモード
  • フリーメールだけで登録できる

DROSYにもシュガダ同様にプライベートモードがあり、自分からいいねをしない限り、プロフィールが公開されません。身バレのリスクを抑えてパパ活ができるのは安心できるポイントですよね。

5.paddy(パディ)

paddy
サービス名paddy(パディ)
運営元株式会社osuly
運営開始2017年12月7日
インターネット異性紹介事業受理番号:3018009-012
会員数130万人
paddy基本情報

paddy67(パディロクナナ)はシュガダ、ペイターズについで会員数が多い人気のパパ活アプリ。paddy67が安心して使える理由は以下です。

paddy67の安心ポイント

  • シークレットモード

paddy67もDROSYのプラベートモードと同様に、自分からいいねするまでプロフィールを公開しない、限定公開の機能があります。

6.ユニバース倶楽部

ユニバース倶楽部 女性
サービス名ユニバース倶楽部
運営元カジュアルダイニング株式会社
運営開始2011年 11月15日
届け出東京都デートクラブ条例所轄警察受理番号: 1292号
店舗数全国20店舗
会員数10,000人
ユニバース倶楽部の基本情報

ユニバース倶楽部は全国に拠点を持つ、「パパ活」という言葉を生み出した老舗の交際クラブ。

交際クラブとパパ活アプリ、それぞれのメリットの違いをまとめたのが以下の画像です。

パパ活アプリと交際クラブのメリット比較

ユニバース倶楽部の安心ポイント

  • 男女とも面談に受かった人だけ登録できる
  • 条件があう男女を運営がマッチング
  • 電話・LINEなどで相談可能

交際クラブでは、男女ともに面談に受からないと利用することができません。中には、ほとんどだれでも登録できるような交際クラブもありますが、ユニバース倶楽部は一定の割合しか受からない厳正な審査を行なっています。

面談に合格した後は、条件が合う相手を運営がマッチングしてくれるので、全然条件の違う人と出会うリスクも

また、電話やLINEなどで、なにか不安なことがあれば運営に相談できるのも安心なポイントです。